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銀篭園(ぎんろうえん)について
干し芋発祥の地で江戸時代から12代続く伝統農家
雄大な富士を背に眼下に広がる駿河湾。
静岡県の中西部にあり、静岡県最南端の地でもある御前崎。
ここで「甘藷蒸切干(かんしょむしきりぼし)」、現在の「干し芋」が誕生しました。
『銀篭園』は干し芋発祥の地で江戸時代から12代続く伝統農家です。
代々受け継いできた匠の技で味に磨きをかけました。
干し芋に向き合い続けた徹底した職人主義。
農薬・化学肥料を一切使わず、自然由来の至高の素材にこだわりました。
手間暇を惜しまない手仕事に込めた想い。それが私たちの干し芋でございます。
銀篭園のこだわり
01.日本伝統食「干し芋」の継承
江戸時代(1766年)、薩摩藩の御用船が座礁したことをきっかけに、この地御前崎でさつま芋栽培が始まり、その後日本で初めて「甘藷蒸切干(かんしょむしきりぼし)」、現代の「干し芋」の加工技術が確立されました。
当園は発祥の地で今も息づく日本伝統食品を守り、継承しております。
自然由来であること。健康である事。
先人達の想いと共に、今までも、そしてこれからも。
02.干し芋づくりへのこだわり
干し芋の原料は『さつまいも』だけ。
素材の良し悪しで味が決まってしまうと言っても過言ではありません。
手間を惜しまず、安心・安全の完全無農薬・有機肥料による自然農法にこだわっております。
また昔ながらの完全天日干しでさつま芋本来の風味・旨味を最大限に引き出しております。
先人たちがそうしてきた様に一つ一つを丁寧に、真摯に。
それが当園の干し芋づくりでございます。
03.伝統の継承とみらいへの挑戦
永い伝統の中で培った技を継承しながら、至高を求め、日々新たなる挑戦をしております。
駿河湾の豊富なミネラルを含む『海洋深層水』を用いたさつま芋の栽培に取り組んでおります。
いかに時代が変わろうとも、常に最良を求める私たちの姿勢は変わりません。
先祖代々、受け継がれてきた伝統を守りながら日々洗練されていく干し芋をご堪能下さいませ。
コメント
コメント一覧 (4件)
[…] (引用:銀篭園のプロフィールより) […]
[…] https://mirainouka.com/2018/02/22/self%E2%80%90introduction/ […]
[…] 目指しているのは「自分の子供に食べさせたいものを作る」こと銀篭園ホームページより […]
[…] 目指しているのは「自分の子供に食べさせたいものを作る」こと銀篭園ホームページより […]