【なかじま園 農園カフェ|葵区 羽鳥】イチゴ王国静岡を代表する超絶大人気のカフェ!

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ぎんろー

静岡の伝統芋農家です。地方農家の視点から営農の実践をメインに、食・自然との関わり、静岡のお薦めスポットを綴っています。お気軽にフォロー、メッセージお願いします☆

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葵区 羽鳥 いちご農家直営のカフェ「なかじま園 農園カフェ」 とは

農家の視点から素材にこだわったお店情報を紹介していきたいと思います。

記念すべき第一回は、静岡市葵区羽鳥本町の「なかじま園 農園カフェ」さん。

農業の六次産業化が叫ばれるなかでその方向性の一つとして最有力の一つであろう「農園カフェ」。
イチゴ激戦区の静岡でも大人気のなかじま園さんにお邪魔し、人気の秘密を探りました。

アクセス(立地)

静岡街中から北西部に向かって延びる国道362号線を国道1号線バイパス方面へひた走る。
安倍川を越えて、国1バイパスの高架をくぐったら直ぐそこ。真っ赤な苺の看板が見えてくる。

農園カフェは「観光農園」の部類と捉えるとすれば、アクセスの良さは大きなポイントの一つになるが、なかじま園は

1.静岡街中から車で20分程度
2.国道1号線バイパスからすぐ
3.一定の幹線道路である国道362号線のロードサイド

という立地的にかなり恵まれている。
行った当日もそうだったが、店の前にもかなりの行列。

大行列必死!

幹線道路脇で、車の行列と人の行列があれば「大衆迎合主義」の静岡県民はまず食いつきますね。
週末のマックのドラスル渋滞やニトリ渋滞などは良い例で、県外出身者は驚きを隠せないはずだ。

という訳で大衆迎合の極みであるぎんろーも早速、喜んで行列の仲間入り。
外の行列も気になるが、店内に入り店員さんに待ち時間を聞くと「約1時間待ち」との事。(この日は週末の午後でした)

この通り中も外も人でぎっしり。

ちなみに後日、同様に週末の午後にお邪魔したが、同様(むしろそれ以上か?)の待ち行列でした・・・イチゴパワー恐るべし!

メニュー

子供もいるので流石にそこまで待てないと、仕方なくテイクアウトメニューを確認。

今回は「シャリシャリ苺のソフトクリーム ¥450」をチョイス。

フローズンイチゴ(章姫)の酸味の効いた甘さとソフトクリームの濃厚な甘さが見事にマッチした美味しさ!

静岡における「章姫」ブランド

今でこそ福岡「あまおう」や栃木「とちおとめ」などの全国的なブランドが名を馳せるようになりましたが、静岡県民にとっては一番なじみ深い品種の「章姫」でしょう!
後日談ですが、静岡の某デパートの苺売り場の前を通ったとき、静岡産の「章姫」を押しのけて福岡産「あまおう」が中央に鎮座していたのを見て軽くカルチャーショックを受けました。
ここが福岡なら納得。だけどここは静岡ですよ?
確かに横幅のサイズ感や見た目の立派さは「あまおう」に軍配でしょう。
ただ苺王国静岡県民としては「章姫」の伝統的な味も大事にして頂きたいものですな。

実は祖父・祖母も昔、畑の一角で少しだけ苺を栽培していた事があります。
苺と言えば今は殆どハウス栽培でしょうが、温暖な気候の静岡は露地でも苺が育ちます。農作業中につまみ食いした事をよく覚えています。

最大の魅力「可視化」

実際に訪れてみて分かった農園カフェであるなかじま園の大きなウリは兎に角「可視化」。
店の裏側の大きな窓からは幾つもの大きなビニールハウスがあり、実際に真っ赤な章姫が幾つも実っていました。
また店内のカウンターの直ぐ奥で、パック詰めの作業をされていました。
食の安全が叫ばれる昨今、生産~胃袋までを1箇所で見ることが出来るのは農園カフェの人気の要因でしょう。

また「実際に産地に来て食す」というライブ感も非常に大事。
TBSの某モニター番組でやっていた企画だが、同じ天ぷら(作り手・素材・作り方が全く同じ)を

1.普通の店内で食べる場合
2.隅田川の屋形船で食べる場合

の2ヶ所で食レポ、評価をするというもの。
既に答えは見えている感がありますが、食のプロ3人が揃って屋形船の天ぷらを美味しいと評価していました。
野外のBBQがやたら美味しく感じるアレですね。

こういう見せ方というか展示、舞台装置というものは観光農園化するなかで非常に大事である事を実感しました。

ちなみにこちらがお店から見える風景。本当に目の前のハウスで苺を栽培しています。

最後にこの日は、目の前でパック詰めされたこちらの1パックをテイクアウト。

「きらぴ香」というブランドで出されているんでしょうか。
右下のゴールドの「農林水産大臣賞受賞」のシールが輝いていますね。

こんなところにも農水省様のお力が・・
モン○セレクションだったりもそうですが、とにかく金色に輝く紋章はどこか有難く、美味しさ20%増し位に思ってしまいます。
詳細はよく分かんないけど高位な方々がリコメンドしているアイテムは大衆迎合主義の代表的静岡県民ぎんろーには間違いなく響きますね。

いちごオフシーズンにも魅力たっぷり

最後に1点、こちらの上手なところは苺だけに限らず、「メロン」スイーツも出しているところ。

苺は冬~春がシーズンになるんですが、オフシーズンはメロンを売りにすることでリピーターを確保。
農作物に限りませんが、どんな食材でも「旬」があります。
よくある「○○狩り」をやっている観光農園は旬の時期のみの開園で、時期が過ぎれば閉園となる所が多いです。静岡で言うなら苺通りで有名な久能海岸はこの典型ですね。

追記

6月に行ってみました。まだギリギリ苺は残っていました。メロンはまだもう少ししてからのようです。
相変わらずの人気で、店内から見える外の木々は新緑の時期を迎えていました。

今回はいつもの「シャリシャリ苺のソフトクリーム」に加えて、

「苺ミルク¥500」を注文してみました。全部子供に飲まれてしまったけど、美味しかった証拠ですね。

フリーザーの中に「ぶちしゅわイチゴ酒 ちょびっと乾杯」を発見しました。

なかじま園のイチゴを使用したお酒だそうです。前にもあったかな!?次回試してみたいですね。

まとめ

なかじま園は商品のラインナップを工夫する事で「旬」の時間軸を超越した農園カフェとも言えるでしょう。

流行っている農園カフェには様々な理由がありました。
またメロンの時期にも伺わせて頂きます。

皆様も是非、静岡のイチゴとメロンをご堪能下さい。

基本情報

住所
静岡県静岡市葵区羽鳥本町11−21
電話054-277-2322
営業時間10:00~17:30
定休日年中無休(1/1のみ休み)
アクセス静清バイパス 羽鳥I.Cより藁科街道経由約5分
駐車場有り(カインズ第2駐車場有り)
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2018年8月19日

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