【名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)|袋井】名産マスクメロンを完熟で食す贅沢

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ぎんろー

静岡の伝統芋農家です。地方農家の視点から営農の実践をメインに、食・自然との関わり、静岡のお薦めスポットを綴っています。お気軽にフォロー、メッセージお願いします☆

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2018年8月19日

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袋井「名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」とは

皆さんはメロンの産地と言えばどこを思い浮かべますか?

赤肉種の夕張メロンを代表する北海道やメロンの生産量日本一の茨城県などでしょうか?

一部抜粋:果物ナビ

南は熊本のメロンも有名ですね。(熊本県七城町には「七城メロンドーム」という道の駅があります。)

一部抜粋:道の駅 七城メロンドーム

実は静岡も温室メロンの生産で日本一という事実をご存知でしょうか。

一部抜粋:果物ナビ

特に静岡県の野菜生産額で第一位という事までは知らない人が多いでしょう。(苺じゃなくてメロンなんですよ!やっぱり高単価が効いているという事でしょう。)

そんな静岡を代表するメロンですが、主な産地としてはやはり袋井が有名です。その袋井市にメロン農場さんが運営するカフェ「名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」さんがあると伺い、行ってみました。

「名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」のアクセス

車の場合、最寄の東名高速道路は袋井I.Cになり、袋井駅からの場合は南へ20~30分ほど車を走らせると、開けた田んぼにある看板「名倉メロン農場」の看板が見えてきます。

外から見た風景です。川の向こうに温室が見えます。こちらの農場は7棟のハウスがあるとの事です。

本当に緑豊かなロケーションです。駐車場入り口に看板があります。

こちらの農場は土日祝日のみの営業という事もあり、訪れたのは土曜の午後でしたが、駐車場はなかなかの混雑ぶりで人気のほどが伺えます。
帰る頃の14時~15時頃は広い駐車場が満車になっていて、スタッフの皆さんも忙しそうでした。

お店へお邪魔します

車を止めてカフェにお邪魔します。
入口からお洒落で凝ったサイネージが。こういう所のセンスが大切だと思います。

食べる場所ですが、主に2箇所あり、温室を改装した屋内カフェと庭に椅子とテーブルが設置されたテラス席がありました。

この日は屋内カフェで頂きましたが、天気がいい日はテラスも良いと思います。

まずはこちらのショップの窓口で注文します。

「名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」のメニューは?

メニューはこちら。看板と、冊子の2つが用意されていました。

オーダーが届くのを待つ間、ショップ内を見学させて頂きました。

農園のHPでも紹介されていましたが、とにかく様々なメディアで紹介されています。
静岡のローカル番組はもちろん、「鉄腕ダッシュ(日テレ)」や「スッキリ(日テレ)」などでも紹介されています。

お水にもこだわりがあり、この地域の小笠山水系の地下水を地下60mから汲み上げていて、この水をメロン栽培にも使用しているそうです。

メロンと言えば贈答用のイメージも強いですが、こちらでは各種贈答用の販売・発送も対応していました。

外も散策しました。温室がずらっと並んでいます。

入口にはメロンができるまでの流れが説明されています。

こちらの農場で栽培されているメロンは、いわゆる「マスクメロン」で、細かい品種としては「アールス・フェボリット種」です。

アールス・フェボリットについて
アールス・フェボリット品種は、イギリスのラドナー伯爵邸の農園長だったH.W.ワードにより19世紀後半に育成された品種で、伯爵がこのメロンを大変愛好していたため、アール(伯爵)-フェボリット(お気に入り)「伯爵好みのメロン」と命名されました。
このアールス種はさわやかな甘みと香りが特徴で、日本人の嗜好にあったため栽培が盛んになりましたが、本場のイギリスではその後栽培されなくなりました。
今日のアールス・フェボリット品種は“日本種”といっても過言ではないほど品種改良が進んだものです。

一部抜粋:静岡県公式HP
一部抜粋:マスクメロンのルーツはここ

つまりイギリス生まれ、日本育ちのアールス・フェボリットという訳ですね。
日本の風土や日本の好みに合わせてアレンジされ、高度な技術で栽培されたメロンは果物の女王と称されるまでになりました。

ハウス内を覗いてみると、メロンの葉が青々と茂っています。

食事は屋外・屋外どちらでも頂く事ができますが、今回は温室内に椅子やテーブルが設置された屋内カフェで頂きます。

入口はお洒落なプランターと小物がお出迎え。ちょっとした細かいところでも心遣いを感じます。

天井に蔦を這わせて日よけにしていました。農園の雰囲気を前面に出しつつ、日焼けを気にするお客さんへの配慮をする。アイディアに感銘を受けました。

さらにこちらの凄い所はベビーベットや子供用の本やおもちゃが置かれている点。これなら小さいお子さん連れでも安心して行くことができますね。

本日のオーダーは?

本日のオーダーをご紹介します!

メロンのフルコース ¥1200

まずメロンジュース。50%と100%の2種類があり、子供も飲む場合は50%がお薦めとの事で50%をチョイスしたんですがこの通りストローが立つくらい非常に濃厚で生絞り感が凄いジュースでした。

続いてこちらのメロンパン。

中が空洞になっていて、下にメロンのペーストが入っていました。実はぎんろーは普段、メロンパンのような甘い系のパンはそれほど食べませんが、こちらのメロンパンはメロンパンの常識が変わるほどの美味しさでした。

こちらはシャーベットとメロンそのままです。

シャーベットの方は正にメロンをそのままシャーベットにしました、という感じで香料や添加物が加えられたものとは全く違います。器も可愛いですね。

メロンそのものの感想としては、香り・甘み・味と、正に高度な技術と設備で大切に育てられた袋井のメロンの代表といった印象です。

実績のある安定の美味しさに加え、さらに「その日のその時間が最も旬なものを御用意」といった感じがとても伝わってきます。

まとめ

贈答などを含めて何度かメロンを頂いて食べた事はありますが、大体箱に書かれている食べごろの日付を見ながらなんとなく個人で判断して食べる感じが多いと思います。
そうすると、まだ早くて硬めだったり、逆に熟しすぎて酸味が強くなり過ぎていたり、といった経験があります。本当の食べごろを見極めるのって結構難しいんですよね。

ところがこちらの農場カフェでは生産者の方が幾つも栽培しているものの中からその日最も食べ頃のメロンをチョイスして提供して頂けます。
生産される場所で、生産者が選んだ旬のものを頂ける。これほど贅沢なものはないと感じました。

みなさんも是非一度足を運んで、その場で食べてみて下さい。
気に入られたらギフトラッピングでの地方発送等も利用されてみては如何でしょうか。

「名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」の基本情報(駐車場・営業時間など)

住所
静岡県袋井市山崎4334
電話 054-260-7111
営業時間 10:00~17:00
定休日 月曜~金曜(カフェの営業は土日祝のみ)
アクセス 東名掛川I.Cより約25分 東名袋井I.Cより約25分
駐車場 あり
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2018年8月19日

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