【名倉メロン農場 fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)|袋井】名産マスクメロンを完熟で食す贅沢

ABOUTこの記事をかいた人

ぎんろー

静岡の伝統芋農家です。地方農家の視点から営農の実践をメインに、食・自然との関わり、静岡のお薦めスポットを綴っています。お気軽にフォロー、メッセージお願いします☆

スポンサードサーチ

袋井 メロン農家が営むカフェ「fruit cafe NiJi(フルーツカフェ ニジ)」とは

皆さんはメロンの産地と言えばどこを思い浮かべますか?

赤肉種の夕張メロンを代表する北海道に、

メロンの生産量日本一の茨城県(干し芋もそうだけど茨城の農産物は静岡とライバルが多いような)に、

https://www.kudamononavi.com/graph/category/ca=40/ku=228#nenji 一部抜粋

南は熊本のメロンも有名ですね。(熊本県七城町には「七城メロンドーム」という道の駅があります。)

http://www.yado.co.jp/kankou/kumamoto/kumahoku/mieki_meron/index.htm 一部抜粋

実は静岡も温室メロンの生産で日本一という事実をご存知でしょうか。

https://www.kudamononavi.com/graph/category/ca=40/ku=230#nenji 一部抜粋

特に静岡県の野菜生産額で第一位という事までは知らない人が多いでしょう。(苺じゃなくてメロンなんですよ!やっぱり高単価が効いているという事でしょう。)

そんな静岡を代表するメロンですが、主な産地としてはやはり袋井が有名。
その袋井市にカフェを併設したメロン農場があると伺い、行ってみました。

名倉メロン農場さんへ

場所は袋井インター、もしくは袋井駅から南へ20~30分ほど車を走らせると、
開けた田んぼにある看板「名倉メロン農場」の看板が見えてきます。

外から見た風景。川の向こうに温室が見えます。こちらの農場は7棟のハウスがあるとの事。

本当に緑豊かな場所にあります。

駐車場入り口の看板。

こちらの農場は土日祝日のみの営業という事もあり、訪れたのは土曜の午後でしたが、駐車場はなかなかの盛況っぷり。
帰る頃の14時~15時頃は広い駐車場が満車になっていて、スタッフの皆さんも忙しそうでした。

車を止めてカフェにお邪魔します。
入口からお洒落で凝ったサイネージが。こういう所のセンスが大切だと思います。

食べる場所ですが、主に2箇所あり、温室を改装した屋内カフェと、

庭に椅子とテーブルが設置されたテラス席がありました。

この日は屋内カフェで頂きましたが、天気がいい日はテラスも良いと思います。

メロンのフルコースをオーダー!

まずはこちらのショップで注文します。

窓口。

メニューはこちら。看板と、冊子の2つが用意されていました。

今回は人気No.2メロンのフルコース¥1200をオーダー。

農場見学

注文を待つ間、ショップ内を見学させて頂きました。

写真付きのメニューもありました。

農園のHPでも紹介されていましたが、とにかく様々なメディアで紹介されています!
静岡のローカル番組はもちろん、「鉄腕ダッシュ(日テレ)」や「スッキリ(日テレ)」などでも紹介されています。

カレンダーにも。

お水にもこだわりアリ。この地域の小笠山水系の地下水を地下60mから汲み上げているそうで、
この水をメロン栽培にも使用しているそう。

メロンと言えば贈答用のイメージも強いですが、こちらでは各種贈答用の販売・発送も対応していました。

メロンパンナちゃんも見守ります。

外も散策しました。温室がずらっと並んでいます。

メロン栽培方法と歴史

入口にはメロンができるまでの流れが説明されています。

こちらの農場で栽培されているメロンは、いわゆる「マスクメロン」で、細かい品種としては「アールス・フェボリット種」です。

アールス・フェボリットについて
アールス・フェボリット品種は、イギリスのラドナー伯爵邸の農園長だったH.W.ワードにより19世紀後半に育成された品種で、伯爵がこのメロンを大変愛好していたため、アール(伯爵)-フェボリット(お気に入り)「伯爵好みのメロン」と命名されました。
このアールス種はさわやかな甘みと香りが特徴で、日本人の嗜好にあったため栽培が盛んになりましたが、本場のイギリスではその後栽培されなくなりました。
今日のアールス・フェボリット品種は“日本種”といっても過言ではないほど品種改良が進んだものです。

http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-360/shoukai/shizuokayasai/melon/history.html 一部抜粋
http://www2.wbs.ne.jp/~y-melon/sq6.htm 一部抜粋

つまりイギリス生まれ、日本育ちのアールス・フェボリットという訳ですね。
日本の風土や日本の好みに合わせてアレンジされ、高度な技術で栽培されたメロンは果物の女王と称されるまでになりました。

こんなポスターも掲示されていました。

アクトシティ浜松で静岡県の「食と花の都の祭典」というイベントが開催されているそうです。
一番上にメロンも大きく載っています。こういうイベントや掲示を見ると、静岡は本当に食が豊かな地域だと思いますね。

ハウス内を覗いてみると、メロンの葉が青々と茂っています。

フルコースを食す!

さてそろそろ注文が届くころ。
今回は温室内に椅子やテーブルが設置された屋内カフェで頂きます。

入口はお洒落なプランターと小物がお出迎え。ちょっとした細かいところでも心遣いを感じます。

天井に蔦を這わせて日よけにしていました。農園の雰囲気を前面に出しつつ、日焼けを気にするお客さんへの配慮をする。アイディアに感銘を受けました。

さらにこちらの凄い所はベビーベットや子供用の本やおもちゃが置かれている点。
これなら小さいお子さん連れでも安心して行くことができますね。

シルバニアファミリーのテーブルにもしっかりとメロンが。

さて届いたフルコースがこちら。

まずメロンジュース。50%と100%の2種類があり、子供も飲む場合は50%がお薦めとの事で50%をチョイスしたんですがこの通りストローが立つくらい非常に濃厚で生絞り感が凄いジュースでした。

続いてこちらのメロンパン。

中が空洞になっていて、下にメロンのペーストが入っていました。
実はぎんろーは普段、メロンパンのような甘い系のパンはそれほど食べませんが、
こちらのメロンパンはメロンパンの常識が変わるほどの美味しさでした。

シャーベットとメロンそのまま。

シャーベットの方は正にメロンをそのままシャーベットにしました、という感じで
香料や添加物が加えられたものとは全く違います。
器も可愛い。

メロンそのものの感想としては、香り・甘み・味と、正に高度な技術と設備で大切に育てられた袋井のメロンの代表といった印象。

実績のある安定の美味しさに加え、さらに「その日のその時間が最も旬なものを御用意」といった感じがとても伝わってくる。

贈答などを含めて何度かメロンを頂いて食べた事はありますが、大体箱に書かれている食べごろの日付を見ながらなんとなく個人で判断して食べる感じが多いと思います。
そうすると、まだ早くて硬めだったり、逆に熟しすぎて酸味が強くなり過ぎていたり、といった経験があります。本当の食べごろを見極めるのって結構難しいんですよね。

ところがこちらの農場カフェでは生産者の方が幾つも栽培しているものの中からその日最も食べ頃のメロンをチョイスして提供して頂けます。
生産される場所で、生産者が選んだ旬のものを頂ける。これほど贅沢なものはないと感じました。

パンフレット紹介

最後に、名倉メロン農場さんのパンフレットを掲載します。

みなさんも是非一度足を運んで、その場で食べてみて下さい。
気に入られたらギフトラッピングでの地方発送等も利用されてみては如何でしょうか。

基本情報

住所
静岡県袋井市山崎4334
電話054-260-7111
営業時間10:00~17:00
定休日月曜~金曜(カフェの営業は土日祝のみ)
アクセス東名掛川I.Cより約25分 東名袋井I.Cより約25分
駐車場あり
MAP 

また、新静岡駅前にメロンパン専門店「Melon de melon(メロンドゥメロン)」というお店があると聞きました。
外はカリカリ、中はモチモチの美味しいメロンパンが頂けるそうです。
ぎんろーも今度行ってみたいと思います。

▼【静岡 西部版】地元農家が推奨!農園カフェ 農家レストラン 一覧▼

【浜松周辺(磐田・掛川・袋井他)農園カフェ レストラン 10選+α 】地元農家が推奨!オススメ店 まとめ 一覧

2018年8月19日

↓ いつも応援クリックありがとうございます!

にほんブログ村 企業ブログ 農業へ
にほんブログ村




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です