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【ななや 静岡店 丸七製茶|葵区 両替町 】駅前で頂く世界一濃厚な抹茶ジェラート!静岡抹茶スイーツの神髄

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葵区 両替町 丸七製茶「ななや 静岡店」とは

静岡のお茶スイーツを語るうえで外せないのが、ななやさん(丸七製茶:藤枝市)の抹茶ジェラート。
世界一濃厚な抹茶ジェラート」の謳い文句で有名な「7段階の濃さから好みの濃さがチョイスできる抹茶ジェラート」のお店です。

本社は藤枝市にあり、メディア等で何度も取り上げられて紹介もされている超有名店で、実は店舗も複数あります。

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ななや 店舗一覧

  1. 本拠地の藤枝店(自家製菓子工房あり)
  2. 静岡店(今回ご紹介、静岡駅近)
  3. ななやsud-ouest 牧之原店(グリンピア牧の原内)
  4. 青山店(渋谷区)
  5. 抹茶ジェラートショップ 壽々喜園×ななやコラボショップ(台東区浅草)
  6. 京都三条店(京都府中京区)

ここ以外にも先日ご紹介した「茶の都ミュージアム」内にもショップがありました。

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静岡でお茶を語る上で欠かせない存在になっていますが、それだけに留まらず、抹茶の本拠地「京都」にも出店されています。

静岡に店舗が複数あることはしていましたが、東京に2店舗、さらに京都にまで出店されているとは知りませんでした。

また、京都と言えば抹茶の本拠地で「京都宇治抹茶」がトップブランドとして名前が通っています。
近年、抹茶を使ったデザートやスイーツは人気が上がっていると思いますが、その多くに「京都宇治抹茶使用」という表記があったりします。

抹茶の元になる碾茶(てん茶)の生産量が多い都道府県は、京都、静岡、愛知、三重の順で、やはり京都が一大勢力となっています。以下が毎年実施される全国茶品評会における碾茶(てん茶)の全国茶品評会結果ですが、上位20位内はすべて京都が独占という偏りが凄いです。(ちゃんと全国区の品評会です。もちろんそれだけ高品質なんでしょうが。)

一部抜粋:茶活

京都のお茶やお茶カフェに関してはこちらでまとめていますので併せてご覧ください。

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煎茶(せんちゃ)の生産量で日本一の静岡ですが、抹茶に関しては京都に次ぐ2位に甘んじています。逆に京都は煎茶の生産量は低いので、玉露や抹茶に特化した高級志向という訳ですね。

しかし、ななや「丸七製茶」さんの本社がある藤枝市、とりわけ岡部地区は「京都の宇治」「福岡の八女」と並ぶ「玉露の三大産地」と呼ばれており、静岡でも特に玉露の生産が盛んな土地です。

お茶のなかでの抹茶(てん茶)の位置付けは皆さんご存知でしょうか?以下の表をご覧ください。

一部抜粋:茶ガイド

つまり、「玉露と同様に栽培し、蒸した葉を揉まないで乾燥させた「てん茶」を茶臼で挽いて粉状にした茶」を抹茶という訳ですね。

抹茶はてん茶を粉末にして茶葉ごと飲むので、てん茶の茶葉に含まれている成分をそっくりそのまま摂取することができるという特徴があります。

目次

「ななや 静岡店」のアクセス

静岡駅から北へ徒歩約10分。青葉通り沿いにあり、静岡駅からも好アクセスの立地ですね。

地元静岡のスイーツ好き方にとっては「キルフェボン」さんの1つ隣の区画、と言うと最も分かりやすいかもしれません。

近くには「キルフェボン」さんのもあり、甘党には危険なエリアです(笑)

「ななや 静岡店」のお店にお邪魔します(メニュー)

お店ののれんをくぐると目の前には早速ジェラートのショーケースが。

1~7の番号が振られた濃さが異なる抹茶ジェラートはもちろん、他にも玄米茶・ほうじ茶、プレーンミルク・いちごまであります。

オーダー方法はこちら。カップとコーン、シングル・ダブルとお好みで注文できます。

またジェラートは保冷バッグでテイクアウトも出来ますのでお土産などにもおススメです。

本日のオーダーは?

本日のオーダーをご紹介します!

カップ ダブル ¥440(抹茶ジェラートNO.6 & ほうじ茶)

NO.6でこの濃さです。チャレンジャーの方は是非、世界最濃のNO.7をご堪能下さい。

さらにお店で発見したこちらの看板「抹茶モンブラン」に「パフェ」ですと!?

それぞれぎんろーは知らなかったんですが、パフェも販売されています。

抹茶アイスと白玉あずきが絶妙なコンビネーションの予感です。

さらに抹茶モンブランはあのミニストップとコラボもしていたそうです!凄い!

店内には他にもお茶とお茶関連の商品を販売しています。

ジェラートの他に最近注目なのがこちらの「MATCHA7チョコレート」。こちらも濃さが7種類に分かれた使われたチョコレートと、基本戦略はジェラートを踏襲しています。

こちらは静岡抹茶みつ。これからの季節、かき氷もいいですし、静岡土産のわらび餅にも合いそうですね。

お店奥のショーケースには抹茶シュークリームや抹茶シフォンケーキなど。

こちらで特に注目は「生クリーム大福」。大福の中に抹茶あんやほうじ茶あんが入っています。

抹茶ジェラートは勿論ですが、他にも新しいお茶スイーツが数多く販売されていて、抹茶スイーツファンとしては全部食べてみたくなります!

まとめ

とにかく抹茶をはじめ、お茶ずくしの店内ですので抹茶ファンにはたまらないお店ですね。
そのなかでもななやの特徴はやはり「7種類の濃さ」をウリにした商品。それはジェラートにとどまらずチョコレート商品にも展開されています。

先日ご紹介した「san gramsサングラム」さんでは産地ごとに茶葉を分けた「シングル茶」でブランディングしていましたが、こちらは「濃さ」でブランド化しています。差別化の方法は本当に色々な視点があることを学びます。

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また、抹茶の基本的な知識や情報、静岡における抹茶の位置付けなども知ってから行くとまた違った視点でななやの抹茶スイーツを楽しめるかもしれません。

藤枝の本店はもちろん、東京や京都のお店など他のお店も是非行ってみたいと思いました。
そして次回、コンビニとのコラボ商品の登場を楽しみに待ちたいと思います!

※追記 藤枝本店へお邪魔しました!

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「ななや 静岡店」の基本情報(駐車場・営業時間など)

住所 静岡市葵区両替町2-3-1 浜村ビル1階
電話 054-251-7783
営業時間 11:00~19:00
定休日 水曜日(※祝日の場合は営業)
アクセス JR静岡駅から徒歩8分
駐車場 なし(近隣にコインパーキング有り)
MAP

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この記事を書いた人

日本最古級の干し芋農家『銀篭園』。
干し芋の発祥地『静岡』で江戸時代から12代続く伝統農家です。
こだわりの干し芋を心を込めて皆様にお届けします。

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