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葵区 東草深「ao warau(アオワラウ)」とは
今回ご紹介するのは駿府城公園すぐ目の前にオープンした静岡で採れた野菜をふんだんに使用したランチプレートが人気の「ao warau(青笑う)」さん。
ぎんろーがこちらのお店を知るきっかけがこちらの冊子の記事でした。『静岡野菜のおいしさを伝えたい』という女性店主の想いが込められたお店。
ただ気になったのが1点、「台所アトリエ」とも記載があります。実際に店舗を訪れてみて知りましたがこのような「展示会」なども開催されているそうです。
磐田のカフェ、「Drinks+ HOCHA HOCHA(ほちゃほちゃ)」さんでも夜は学習塾としてもオープンされてましたので、「カフェ+α」という形態が増えてきているかもしれません。
旬の静岡野菜をふんだんに使用したランチプレートが人気ですが、それだけではなく、旬な果物を使用した自家製ソーダなどのドリンクやスイーツなども人気の様子。
早速お店へお邪魔してみました。
「ao warau(アオワラウ)」のアクセス
場所は駿府城公園の北側、草深橋を渡って目の前の外観からお洒落な雰囲気が漂うお店です。
大きな看板などは出ておらず、お店の窓に「AO WARAU」と書かれた看板のみですのでご注意を。
お店へお邪魔します
店内は新しいんですが、どこか懐かしい心温まるような雰囲気になっています。暖色系の照明やドライフラワーなどのインテリアが素敵ですね。
テーブル席とカウンター席、それぞれ用意されています。
個人的に気になったのがこちらの玄関に置かれていた棚。
なんとこのように静岡野菜がそのまま販売されています。季節により変わるのでしょうが、この日はみかんに卵、玉ねぎ、かぼちゃなどが販売されていました。
上の段にはコーヒーも販売されています。
またレジ前のショーケースに入っているのは「いちじく」のジャムだそう。
フードメニューにもいちじくは登場するようで、お店の人気メニューのようです。
駿府城公園のお堀のそばにある「ao warau」さんで「イチジクとクルミのクリームチーズトースト」をいただきました。
たっぷりのイチジクにクリームチーズ、煮詰めたバルサミコが味に深みを出してます。#カフェ巡り #aowarau pic.twitter.com/YskqSdYbBy— TETSU (@1117_tetsu) 2018年8月25日
「ao warau(アオワラウ)」のメニューは?
こちらがメニューです。「青笑うプレート」が中心で+ドリンクやスイーツ。
ちなみに旬の野菜を使用する為、時期ごとに食材が変化します。カウンター横に食材のラインナップが掲示されていましたので確認してみて下さい。
本日のオーダーは?
自分で搾るフレッシュみかんジュース ¥150
これは絶対美味しいやつだと思ってオーダーしてみました。
旬な静岡ミカンです、オレンジの色が濃くて見るからに甘そう。完熟です。
このように本当に自分でガッツリ搾ります。
そして出来上がったのがこちら。販売用のミカンをバックに1枚。
一口頂くと本当に濃厚。自分で搾ったので当たり前ですが、完熟みかんそのままのツブツブ果汁入りです。
自分で搾ったという達成感もありますね。
青笑うプレート ¥1186
発酵玄米をセンターに、静岡野菜を中心とした食材が周囲に盛り付けられています。
カブやレタスの鮮やかな色。新鮮さが伝わってきます。
こちらは里芋とゴボウの揚げ物。ゴボウ揚げはサクサクで、今まであまり食べたことがない新しい食感でした。
肉はあまりありませんが、チキンが少し入っていました。
色見や食材の旬・栄養バランスなど全てをじっくり考え、丁寧に作られている事がハッキリを分かるプレートです。
素材の野菜は新鮮ですし、揚げたて・作りたてのプレートで各料理が本当にどれも美味しかったです。
まとめ
ゆったりとした時間が流れる店内の雰囲気と、旬の地元野菜や果物を使用したランチメニュー。
お客さんの中にはリピーターも非常に多いのではないでしょうか。
次回は人気メニューのいちじくを使用した料理や、季節ごとに変化するソーダなども頂いてみたいと思います。
「ao warau(アオワラウ)」の基本情報(駐車場・営業時間など)
住所 |
静岡県静岡市葵区東草深町10-1
|
電話 | ー |
営業時間 | 11:45〜17:00 |
定休日 | 月曜日ほか不定休(詳細はインスタを確認) |
アクセス | 静鉄新静岡駅より徒歩約10分 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングあり) |
MAP |
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