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島田 川根「たむらのうえん」とは
先日こちらの記事で、SLトーマスで有名な大井川鉄道「千頭駅」近くの「ノハル草源」さんをご紹介しました。
今回はその千頭駅へ向かう途中にある「家山駅」の近くの観光農園・農園カフェ「たむらのうえん」さんをご紹介します。
お茶の産地として有名な「川根」です。こちらの農園も歴史あるお茶農家さんとの事ですが、新しくブルーベリー畑を作られ、ブルーベリー狩りも楽しめる観光農園となりました。
ぎんろーが知ったきっかけはこちらのパンフレットを発見した事。
20種類のブルーベリーとは凄いですね!さらに後日HPを拝見したら、無農薬で栽培されているとの事。
ブルーベリーは比較的手間が掛からず簡単に育つことでも知られていますので、他の作物に比べて無農薬がやり易いのかもしれません。
もちろんブルーベリー畑でのブルーベリー狩りは出来るんですが、それだけではなくなんとキッチンカーでカフェもされているという話を伺いました。
このように川根 家山の大自然に囲まれたブルーベリー畑の前にキッチンカーのカフェがあります。(この日はマルシェも開催されていました。)
農園カフェにはどのようなメニューがあるのでしょうか、早速伺ってみました。
「たむらのうえん」のアクセス
田舎ではありますが大井川鉄道「家山駅」から徒歩8分ほどと電車でのアクセスも比較的容易なロケーションです。
近くには釣りで有名な「野守の池」や夏は川遊びの家族連れで賑わう「家山川緑地公園」がありますので、レジャーのついでにも寄り道したい場所です。
お店へお邪魔します
前述の通り、訪れた日はマルシェを開催しており、キッチンカー以外にも店舗がたくさん出て賑わっていました。
こちらがたむらのうえんさんのキッチンカーです。屋根に猫ちゃんが乗っていますね。
お店の看板です。「FARMERS DIRECT(ファーマーズダイレクト)」という文字が見えます。
後日公式HPを拝見し知りましたが、「農家が作って農家が売る(=ファーマーズダイレクト)」をコンセプトとして活動されているようです。
このコンセプトはぎんろーも非常に共感できる部分で、農家が作った作物をお客様の口に届くまで責任をもって管理する事が大切だと思っています。
キッチンカーにはジャムも並んでいます。
メニューの掲示があります。抹茶やブルーベリーのドリンクが中心のようです。
「たむらのうえん」のメニューは?
こちらの黒板がお店の前に出ていました。
この日はブルーベリーと抹茶のドリンクが中心でしたが、公式サイトを拝見すると実に様々なメニューがあることが判明しました。その季節に採れるものが中心となるのでしょうか。
一部抜粋:たむらのうえん
#たむらのうえん #ブルーベリー食べ放題中
お茶の炭が入った黒いスムージー。
「#SLスムージー 」。
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・#見た目の味の差に脳がバグるやつ #しばらく口の中黒いよ https://t.co/jalkSqemuB Instagramより pic.twitter.com/gteYNat1gN— リョータロー@地域おこし協力隊3年目 (@ryotaromm) 2017年7月17日
お茶の炭が入ったスムージーだそうです、いつか頂いてみたいですね!
またこちらの「冷やし焼きいも」も発見!芋農家としてぜひ試しに作ってみたいです。
本日のオーダーは?
抹茶ダブルベリーアイスラテ ¥500
無農薬の川根産抹茶とブルーベリーを使用したアイスラテ。
ベリーのほのかな酸味と抹茶のコラボレーションが楽しめます。
ブルーベリースムージー¥500
最初から量が少なかった訳ではありません(笑)たむらのうえんさんの無農薬ブルーベリーがふんだんに使われており、また地元家山の麹が加わっているスムージーです。
ブルーベリーをそのままミキサーに掛けられたようなそのものの味わいで、種のツブツブ食感が魅力です。
まとめ
川根から「ファーマーズダイレクト」を実践しているたむらのうえんさんをご紹介しました。ブルーベリー狩りやキッチンカーなど新しい取り組みをされている、非常にチャレンジ精神に長けた農家さんで今後の展開も非常に楽しみです。
島田の「荷縄屋」さんで開催される朝市や各イベントでの出店もされているようですので公式facebookも是非チェックしてみて下さい。
「たむらのうえん」の基本情報(駐車場・営業時間など)
住所 |
静岡県島田市川根町家山1306
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電話 | ー |
営業時間 | ー |
定休日 | ー |
アクセス | 大井川鉄道家山駅から約8分 |
駐車場 | あり |
MAP |
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