【お茶農家の古民家カフェ かつやま(勝山)|葵区 水見色】170年のときを伝える茶屋

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静岡の伝統芋農家です。地方農家の視点から営農の実践をメインに、食・自然との関わり、静岡のお薦めスポットを綴っています。お気軽にフォロー、メッセージお願いします☆

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葵区 水見色「お茶農家の古民家カフェ かつやま(勝山)」とは

皆さんは静岡市内の「水見色(みずみいろ)」という地区をご存知でしょうか?

市外の方はもちろん、市内の方でもあまり耳慣れない地域かもしれません。

先日こちらの記事で、静岡茶発祥の地「本山地区」の佐藤園さんのお茶カフェ「MATCHA PLACE」さんをご紹介しましたが、その藁科からまた北の山間部(足久保方面)へ向かった所にある地域です。

【佐藤園 MATCHA PLACE|葵区】静岡茶発祥の地「本山」で頂く抹茶ピンスとは!?

2018年12月31日

その水見色にあるお茶農家さん「かつやま製茶」さんが営む古民家カフェが今回ご紹介する「お茶農家の古民家カフェ かつやま(勝山)」さんです。

毎週末(金・土・日)のみの営業で、地元で採れたお茶をはじめ、地元で採れた食材を中心としたランチメニュー(要事前予約)を提供されています。

170年前に建てられた古民家のリフォーム工事をきっかけに、以前納屋だった部屋を改築してお店をオープンされたそうです。

縁側から水見色のお茶畑とオクシズの大自然を眺めながら、本山茶と水見色産の食材を使った素朴なカフェメニューを頂きましょう!

アクセス

基本的には車でのアクセスとなります。静岡駅からはざっくり30分ほどの道のりです。以下公式サイトからのアクセス情報です。

JR静岡駅からは、市内を流れる安倍川に架かる安西橋を渡り、国道362号線を藁科川沿いに北西方向へ約10㎞、トンネルを2つ通り抜け数百メートル、2つ目の信号を右折、水見色川沿いに上ること4㎞。ここが私の水見色です。

一部抜粋:かつやま製茶

ハッキリ言って最後の方は多少狭い道もあり、すれ違いが怖そうな部分もありますがこの大自然とカフェの魅力を考えたら行く価値はあると断言できます。

広い駐車場も完備されています。

また、駐車場の斜め向かいにはこのような緑のドッグランも。大自然の茶畑ドッグランでワンコもリフレッシュできそうです。

お店へお邪魔します

お店の構成として、①ショップ ②食事処(母屋)の2つに分かれています。

まずこちらのショップでオーダーをします。

ショップ内のこちらのカウンターで注文し、母屋で待っていると料理を届けて頂ける仕組みになっています。

ショップでは地元水見色のお茶はもちろん、パウンドケーキなどの焼き菓子も販売されていました。

そしてこちらが縁側がある築170年の立派な母屋です。

後で知りましたが「民家再生奨励賞」も受賞されており、お店の方のお話では、この母屋の取材や写真撮影の為に訪れる方も多いそうです。

玄関を開けてお邪魔すると客間と縁側があり、こちらで食事を頂きます。

さすが170年の歴史と伝統、そして風情があります!

メニューは?

こちらがメニューです。お茶とお菓子のセットが基本となり、それぞれから選択する形になります。

各お茶の品種の説明。お茶のオイルを使ったハンドマッサージのメニューもあるそうです。

前述の通りランチメニューの提供もありますが、そちらは事前予約制になっています。

本日のオーダーは?

本日のオーダーをご紹介します!

お茶とお菓子のセット(山の紅茶+抹茶アイス) ¥700

「山の紅茶」は水見色の緑茶の葉で作った、優しい甘さを感じる紅茶です。

透き通った綺麗な色の紅茶で、夏にぴったりなアイスティーをチョイスしました。口当たりスッキリで抹茶アイスとの相性も良いです。

あんこもトッピングされた抹茶アイスは、甘みが抑えられていてお茶の味が前面に出ている印象で、非常にクリーミーです。

付け合わせのキュウリの酢の物はローカルの古民家カフェならではのものだと感じます。

美味しくてランチも頂いてみたくなっちゃいました・・

お茶とお菓子のセット(極上やぶきた+冷たいぜんざいアイス入り) ¥700

続いてやぶきたとぜんざいのセットです。二煎~三煎は淹れられ、玄米を入れて、とお店の方から説明頂きました。

湯飲みを開けた瞬間、やぶきた茶の芳醇な香りが漂います。

しっかりとした苦みや渋みがあるやぶきた茶ですが、このメジャーな品種を銀篭園でも昔作っていました。子供の頃家でよく飲んでいた懐かしいお茶の味です。

強めの苦みや渋みが苦手な方は渋みが少なく、玉露のような口当たりが人気の「つゆひかり」がおススメです。

続いてぜんざいです。小豆と大きいサイズの黒豆の2種類が入っており、下には抹茶ゼリーが入っていました。

バニラアイス・あんこ・抹茶ゼリー、それぞれの良さが引き立っていて、夏の古民家カフェにぴったりな甘味だと感じました。

まとめ

今回は葵区水見色の「お茶農家の古民家カフェ かつやま」さんをご紹介しました。

川のせせらぎがBGMとなり、そこはまるで老舗温泉旅館に来たようなゆったりとした時間が流れています。

週末という事もあり、多くの人が訪れていましたが、スタッフの方も複数いらっしゃったので、とても心地よくお茶を頂く事が出来ました。

今後も、上品な美味しさと山の香り漂う「水見色」のお茶の味と地域の魅力を発信して頂きたいと思います。

このお家に泊ってスローライフを満喫したい!水見色と「古民家カフェ かつやま」さんにはファンになってしまう魅力があります!

基本情報

住所
静岡市葵区水見色1290番
電話054-279-0024
営業時間10:00~16:00
定休日月~木曜日(金・土・日のみ営業)
アクセスJR静岡駅より車約30分
駐車場あり
MAP

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