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【かけがわ茶|JA掛川市|実飲レビュー】生産農家こだわりの掛川茶ボトル飲料 深蒸し茶ならではの特徴

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日本一のお茶処・お茶の産地である静岡県。ボトル飲料のお茶も数多く販売されています。

どの静岡茶のボトル飲料が一番美味しいの!?

そんな疑問にお答えすべく、静岡の元お茶農家のぎんろーが静岡茶を使用したボトル商品を実飲レビューを交えてご紹介します。

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JA掛川市「かけがわ茶」とは

今回は「JA掛川市」さんの「かけがわ茶」をご紹介します。

掛川と言えば当ブログでも今までご紹介した通り「深蒸し茶」で有名な地域で、菊川市などと共にお茶の生産が盛んな地域です。

そんなお茶処掛川の農業協同組合JA掛川市さんから掛川の深蒸し茶を使用した「かけがわ茶」のアルミボトル緑茶飲料が発売されています。

今回はその特徴を実飲レビューしていきたいと思います。

目次

基本情報

茶葉産地
静岡県掛川市
購入価格 ¥180
購入場所 遠州森町パーキングエリア
内容量 490ml
製造者 エスエスケイフーズ株式会社
販売者 掛川市農業協同組合
MAP

JA掛川市「かけがわ茶」を実飲レビュー

まずパッケージから見て行きましょう。

掛川と言えば有名な観光地の1つである「掛川城」が有名ですが、正面にその掛川城の天守閣が大きくプリントされています。

「深蒸し茶」の文字も見えます。

横には「掛川産掛川茶100%使用」の文字。

裏面です。製造は焼津のエスエスケイフーズさんで、一般的なペットボトル飲料よりも僅かに少ない490mlの内容量です。

横には「安全・安心をモットーに生産農家こだわりの茶葉を使用しております」と印字されています。

この辺は地元農家さんとの繋がりが強いJAならではのコンセプトでしょう。

成分表示は一般的な緑茶飲料です。

実際に湯飲みに注ぎ、実飲レビューをします。

水色は鮮やかな黄緑色で、ペットボトル緑茶よりも比較的鮮やかな色をしているのはアルミボトル容器の方が遮光性が高く、お茶の劣化が進みにくい理由かもしれません。

お味の方は、深蒸し茶ならではの渋味や濃厚な旨味を感じます。また香りの方も一般的な緑茶飲料と比較してしっかりと強い芳醇な香りが残っています。

1本¥180と通常の緑茶飲料と比較して高価な印象は受けますが、生産農家こだわりの茶葉を使用しているとの事で、その違いはハッキリと分かるレベルです。

まとめ・感想

①特徴まとめ

☑ 掛川産深蒸し茶を100%使用

☑ 掛川らしく「掛川城」がプリントされたパッケージ

②良い点(ここが〇)

良い点

●掛川産深蒸し茶特有の香りや旨味を堪能できる。

●アルミボトルを使用し、劣化が少なく鮮度が保たれている。

③惜しい点(ここが△)

惜しい点

●490mlで¥180/1本と一般的な緑茶飲料と比較し高価。

④評価チャート

⑤まとめ

掛川市のJAらしく、掛川の深蒸し茶を100%使用したボトル緑茶飲料です。

香り・味ともに一般的に売っている緑茶飲料とは明らかに異なる味わいが楽しめます。パッケージも目立つものではありませんが、中身はレベルが高く、質実剛健といった印象を受けます。

こだわりの素材を使用している分お値段も少しだけ高くなっていますが、販売されているのを見掛けた際には是非こちらを選んで試してみて頂きたい商品です。

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この記事を書いた人

日本最古級の干し芋農家『銀篭園』。
干し芋の発祥地『静岡』で江戸時代から12代続く伝統農家です。
こだわりの干し芋を心を込めて皆様にお届けします。

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