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【うす茶糖|竹茗堂|実食レビュー】県民熱愛ドリンク!?君は微糖静岡茶ドリンクを知っているか!?

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日本一のお茶処・お茶の産地である静岡県。お茶のお土産も数多く販売されています。

どの静岡茶お土産が一番美味しいの!?

そんな疑問にお答えすべく、静岡の元お茶農家のぎんろーが静岡茶を使用したお土産品を実食レビューを交えてご紹介します。

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竹茗堂「うす茶糖」とは

今回は静岡市にある老舗茶店である「竹茗堂」さんの「うす茶糖」をご紹介します。

「竹茗堂」さんはお茶及びお茶の加工品の製造・販売を行う会社で、なんと天明元年(1781年)の創業という、もはや単なる老舗という言葉で括って良いのかすら疑わしいような、歴史のあるお店です。

もちろんお茶そのもののも多数販売されていますが、昭和8年の販売開始以来のロングセラー商品「うす茶糖」という微糖緑茶飲料が有名です。

その知名度は「静岡県人では知らない人はいない」とメディアで紹介されるほど、静岡文化に根付いたドリンクです。

商品ラインナップも複数存在し、小分けのスティックタイプやお徳用大袋、キティちゃんとコラボした可愛い茶筒風パッケージまであります。

また姉妹品として「うす茶あられ」という商品もあり、こちらはあられ入りで食感がアクセントとなっています。

今回はそんな「竹茗堂」さんの「うす茶糖」を実食レビューしていきたいと思います。

目次

基本情報

内容量・数量
10袋入
購入価格 ¥540
賞味期限 約4ヵ月
購入場所 静岡駅 グランドキオスク
販売者 竹茗堂
MAP

竹茗堂「うす茶糖」を実食レビュー

まずパッケージですが、今回選択したスティックタイプが10袋入ったタイプは、手持ちが付いており、正面にうす茶糖のイメージ写真が描かれています。

創業天明元年の竹茗堂の名前と印もプリントされています。

裏面には商品の解説と美味しい召し上がり方が書かれています。牛乳と合せて「アイス抹茶ラテ」の飲み方も美味しそうですね。

お茶の粉末なので賞味期限も4ヵ月ほどで、コンパクトで軽量な点はお土産としても最適ですね。

箱からスティックを取り出してみました。香料として「シナモン」が隠し味に加えられている点がポイントです。

袋から粉末を出してみました。若干薄めな緑色になっているのはグラニュー糖が入っているからでしょう。

また原料の抹茶も数種類の抹茶を吟味してブレンドしたものが使用されています。

今回は一般的でスタンダードが飲み方と思われる水に溶かしてみました。お茶の風味や味がしっかりしていて、グラニュー糖の甘みがプラスされている為、大人はもちろんですが子供にも飲みやすいお茶ドリンクに仕上がっています。

静岡県民ならどこかで飲んだことがある懐かしい味です。

溶かした「ウス茶糖」を製氷皿入れ冷凍庫で凍らせると美味しい抹茶アイスキュービックになり、他にもかき氷のシロップや水割りに溶かして抹茶カクテルにするなど、豊富なアレンジメニューも魅力的です。

竹茗堂「うす茶糖」のまとめ・感想

①特徴まとめ

☑ 各メディアで紹介されるほど、静岡では馴染み深いお茶ドリンク

☑ 水以外にも牛乳やアルコール、かき氷などにも相性の良い多彩なアレンジ

②良い点(ここが〇)

良い点

●静岡のソウルドリンクと言っても過言ではないほどの歴史と知名度。

●数種類の抹茶を吟味してブレンドした抹茶を使用している。

③惜しい点(ここが△)

惜しい点

●粉末がこずみやすいのでしっかりと混ぜる必要がある。

④評価チャート

⑤まとめ

昭和8年の発売開始以来、約90年近く静岡で愛されている伝統の緑茶飲料は、どこか懐かしい感覚を覚える味ではないでしょうか。

あられ入りの「うす茶あられ」とともに静岡のソウルドリンクとして多くの方に認知されており、話のネタとしても話題性があります。

 

 

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この記事を書いた人

日本最古級の干し芋農家『銀篭園』。
干し芋の発祥地『静岡』で江戸時代から12代続く伝統農家です。
こだわりの干し芋を心を込めて皆様にお届けします。

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