【すみの八女茶 茶亭SUMI|福岡 花畑】地元に根付いた老舗お茶屋さん 八女茶の魅力を全国へ!

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ぎんろー

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日本一のお茶処・お茶の産地である静岡県ですが、他に全国各地に有名なお茶の産地があり、独自のお茶づくり・ブランド化が進められています。

静岡茶と他の有名産地のお茶はどう違うの!?

そんな疑問にお答えすべく、静岡の元お茶農家のぎんろーが全国各地のお茶屋さん・お茶カフェを巡り、その特徴や違いをご紹介します。

こちらのコーナーでは玉露の三大産地の一つで、玉露生産量全国一位としても有名な福岡県「八女」にフォーカスしてご紹介します。

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福岡 花畑「すみの八女茶 茶亭SUMI」とは

福岡市南区の、周辺に閑静な住宅街が広がる「花畑(はなはた)」に、地域に根付いたお茶屋さんがあります。

1880年(明治13年)初代・角藤衛門が八女郡立花町で製茶業を始めた事に端を発する歴史あるお茶屋さん「すみの八女茶」さんの本店と隣接するカフェ「茶亭SUMI」です。

『暮らしの中に幸せと安らぎを。幸せの一服をお届けいたします。お茶を通じて日本の生活文化を大切に感性豊かに伝えていきます。』そんな想いを経営理念とし、発祥の地であり、今や全国的に知られるお茶の名産地である八女市にある「八女工場」から高品質の八女茶を作られています。

「茶亭SUMI」では、もちろんその地元で愛されて育った八女抹茶を使用しており、北海道の大納言を使用した手作りのあずきをはじめ、寒天、抹茶だんご、などこだわりの素材を使用した豊富なメニューを提供されています。

街中の喧騒から離れたロケーションにあり、四季の移り変わりを感じることのできる風情のある中庭を眺めながらゆっくりと地元の八女茶を頂ける落ち着いたカフェです。

歴史のあるお茶屋さんのカフェは八女工場直送のお茶です!

「すみの八女茶 茶亭SUMI」のアクセス

最寄り駅は「西鉄高宮駅」になります。

また広い駐車場が用意されている為、車でのアクセスも問題ありません。お店の正面横にも数台停められる駐車場がありますし、お店の裏手にも駐車場があります。

お店へお邪魔します

八女茶をはじめとするお茶と関連商品が販売されている本店とカフェが隣接する形になっており、入口も2つありますが店内で繋がっていますので両方の利用も可能です。

お店の前に看板も出ていて、お得なセール期間もあるようです。

まずこちらはショップの方で、写真奥がカフェとなっています。

八女茶を中心に充実のラインナップで、ギフトセットなども販売されています。

個人的に特に注目した商品が、こちらの最高級の品質を誇る星野玉露でも有名な星野村の「伝統本玉露」。

伝統本玉露?普通の玉露と違うの??

お隣に解説がありました。

八女伝統本玉露とは?

茶葉収穫前に稲わら等の天然素材で被覆することにより「覆い香」といわれる香気成分の含有量が高い茶葉が生産される。味は濃厚で非常にうま味が強く、「まろやか」で「こく」がある。

手摘み作業といった生産方法を110年以上守り受け継いでいる。

例えば京都府宇治市も玉露の生産が盛んで、直射日光を遮った畑、いわゆる「覆下茶園」での栽培が多く、実際、宇治市内を歩いていると幕で覆われた茶園をよく見かけます。

【京都宇治 お茶カフェ 5選+α】静岡の元お茶農家が実食厳選!【宇治茶カフェ】

2019年12月1日

多い幕は今は寒冷紗(かんれいしゃ)などの化学繊維に変わっている事がほとんどですが、敢えて天然素材の稲わらを使用する事で伝統的な生産方法を守っているという事ですね。

その他にも夏らしい水出し煎茶なども販売されています。

他にも三重県四日市市の代表的な地場産業「萬古焼」の急須も展示されていました。

もちろん、お茶の他にもお茶請けのお菓子なども販売されています。

こちらの「自家製柚子こしょう」は八女の近隣山野で採れた柚子と青唐辛子を使用しており、全国で40,000個を売上げる人気商品だそうです。

続いてお隣のカフェ「茶亭SUMI」へ伺ってみましょう。ショップに隣接する落ち着いた空間にはカウンター席とテーブル席があります。

セルフサービスのお茶も複数種類用意されていて、ショップでも販売されていた「ぶどうの香りがする麦茶」など特徴的なお茶も試飲が用意されていました。

水出しでもOKで夏にもピッタリな爽やかなぶどうの香りのお茶です。

「すみの八女茶 茶亭SUMI」のメニューは?

メニューのご紹介です。八女星野産抹茶と季節の和菓子がセットになった「抹茶セット」をベースとしながら、「抹茶パフェ」や「抹茶だんごのあんみつ」など、抹茶スイーツのメニューも充実のラインナップです。

「きな粉ソフト」やソフトクリームに星野産抹茶をふりかけて頂く「雪みどり」など種類豊富です。

またトーストなどの軽食メニューも提供されているので、お茶だけでなく簡単なお食事と共に頂く事もできます。

お持ち帰りもできる「白玉だんご」や「チーズケーキ」のセットもありました。八女茶の紅茶「八女紅茶」も興味深いですね。

最後に季節限定「かき氷」メニューです。「ほうじ茶ソフトかき氷」や「黒蜜きな粉かき氷」などこちらも充実のラインナップですね。

純粋な抹茶はもちろん、抹茶のパフェやかき氷などお茶好きのニーズに答えています!

本日のオーダーは?

本日のオーダーをご紹介します!

抹茶だんごのあんみつ ¥630

手作りのふっくら抹茶だんごと寒天、そして抹茶のアイス、手作りのあずきがセットになったこだわりの逸品です。

モッチリとした抹茶だんごの歯ごたえと北海道の大納言を使用したあずきの相性が抜群で、抹茶アイスとともにお茶の香りが花を添えています。

見た目にも涼しげな寒天は適度な歯ごたえが心地よく、ペロリと食べてしまいます。

冷たい甘味を頂いた後はセットに付いてくる暖かいほうじ茶を頂きましょう。夏の暑い季節にピッタリなお茶の和スイーツに仕上がっています。

抹茶セット ¥650

八女星野産抹茶と季節の和菓子がセットとなったメニューです。

先ず抹茶ですが、八女抹茶特有の芳醇な香りが広がります。一口頂いてみると、濃厚な甘みと旨味が特徴で、静岡茶と比較しても苦渋味がとても抑えられています。

甘くまろやかで非常にクリーミーな口当たりが特徴的です。

和菓子の「ほおづき」は見た目にもまさに「和」の趣きを感じるお菓子で、あんこが入った濃厚な甘味のお茶請けです。

八女茶の美味しさを様々な豊富なメニューから味わう事ができました!

まとめ

今回は福岡市花畑「すみの八女茶 茶亭SUMI」さんをご紹介しました。

明治13年から続く、地元に根付いた老舗お茶屋さんのショップと素敵なカフェです。

八女抹茶の美味しさはもちろん印象的ですが、「八女伝統本玉露」も心に残りました。

静岡茶に歴史があるように、それぞれのお茶の産地でも様々な歴史や伝統があります。その伝統を守っていく事も今のお茶産業に求められている大切な事だと感じました。

またカフェでは定期的に、お茶の淹れ方教室を開催していますのでFacebookなどでチェックしてみて下さい。

全国各地で催事を開かれているそうですので、併せてチェックしてみて下さい!

「すみの八女茶 茶亭SUMI」の基本情報(駐車場・営業時間など)

住所
福岡県福岡市南区花畑1丁目1−5
電話 092-566-3777
営業時間 10:00~18:00
定休日 なし
アクセス 西鉄高宮駅より車約15分
駐車場 有り
MAP

【福岡八女 お茶カフェ 4選+α】静岡の元お茶農家が実食厳選!【八女茶カフェ】

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2019年12月31日





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