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【愛知 田原】おがわ農園 ミニトマト お取り寄せレビュー【ポケマル/食べチョク】

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このご時世、全国から美味しい食べ物や食材をお取り寄せしたいと考える方も増えているのではないでしょうか?

しかしそんな時皆さん思うのがこんな事。

どれも美味しそうに見えるけど本当に美味しいの??

全国には数多くの農家さんや漁師さん、生産者さんがいらっしゃいます。

その中で本当に美味しい、また自分の求めている味に出会う事は至難の技ではないでしょうか?

そこで干し芋農家ぎんろーが皆様の代わりに全国各地のこだわり生産者さんの自慢の一品をお取り寄せし、実食&レビューをしつつご紹介していきたいと思います。

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愛知 田原「おがわ農園」とは

今回ご紹介させて頂くのは愛知県田原市でミニトマト専門農家をされている「おがわ農園」さんです。

田原市は三河湾に突き出た渥美半島にあり、豊かな自然と温暖な気候に恵まれたその場所は全国屈指の農業地帯となっています。

具体的には市町村別農業産出額において、田原市は平成26年~平成30年まで5年連続で1位となっています。

キャベツ、ブロッコリー、レタスなどの野菜と花き栽培が盛んで愛知県の農業産出額の30%近くに上るそうです!まさに愛知の農業王国!

田原市では農業のブランド力が観光にも活用されており、農業や園芸体験や農場で仕入れた食材を有名シェフがバス内で調理して提供する「東三河レストランバス」なども運行されるなど、農業文化が観光にも活かされており、業界でも注目を浴びているエリアといえます。

そんな田原市でミニトマト専門の農家をされているのが「おがわ農園」の小川浩康さん。

自転車で四国・九州一周・車で日本一周し・TBSの番組「SASUKE」にも出場したご経験があるなど、体力と行動力、バイタリティ溢れる若き農業者です。

地方の隠れた名品を見るける『にっぽんの宝物』で最強素材部門で特別賞を受賞されるなど、その品質の高さが評価されています。

各生産者さんはそれぞれこだわりを持って作物を作っておられますが、おがわ農園さんのこだわりは以下の2点。

おがわ農園さんのこだわり

  1. 「出汁」を与えた超濃厚ミニトマト
  2. 「環境モニタリング装置」を導入し、気温・湿度・CO2を24時間測定

「出汁」に関して、トマトにはグルタミン酸という旨味成分が多く含まれていますが、その旨味成分を多く含む、かつお節、昆布、干し椎茸などから『出汁』を取り、水と一緒に出汁をミニトマトに与えて「旨味」を高めるという工夫をされています。

また「環境モニタリング装置」という測定機器を導入し、圃場の環境を常に管理することで、光合成を促進させるより理想的な環境をつくりを目指しています。従来の農業は「経験」と「勘」で栽培していましたが、そこに「データ」を加えることで、より高い品質のトマトが栽培できる事を目指しています。

若手農業家である小川さんらしい知見ですね!

そんなこだわりのミニトマトを「あつみちゃんトマト」というブランドトマトとして販売されています。

目次

おがわ農園のトマトをお取り寄せ

おがわ農園さんのミニトマトを早速お取り寄せさせて頂きました。一箱にどっさり、こんなにたくさんのミニトマトが入っていました!

作られているミニトマトは基本的に1種類で「サマー千果」という品種ですが、今回は特別に試作ミニトマトも同梱して頂きました。

外装箱も専用箱で凝っていますね。あつみちゃんトマトのキャラクターも描かれています。

おがわ農園さんの紹介パンフレットやトマトのおススメレシピなども同封して頂きました。「農カード」もしっかり入っていました!

ミニトマトを箱から出してみました。それぞれの品種の違いがお分かり頂けるでしょうか。

左が「サマー千果(あつみちゃんトマト)」という品種で、果形はきれいな球形で果ぞろいが良く、糖度は8~10度で緻密な肉質で食味が特に優れています。

右が試作ミニトマトで、いわゆるプラム型と言われる縦長の形状をしており、フルーツのような甘さの高糖度トマトです。また薄皮で皮と実が一体化しており、皮が口の中に残らない為、食べやすいミニトマトです。

形が全然違います!ミニトマトもたくさん品種があるんですね!

品種によって糖度から皮の硬さまで千差万別なのが興味深いですね。個人的には酸味のあるトマトらしいトマトも好きなんですが、最近スーパーに並んでいるトマトは高糖度のものも増えてきましたね。

おがわ農園のトマトを実食(感想・レビュー)

こだわりの逸品をさっそく頂きます!

ミニトマトのフルコースを作ってみました。

まずは「ミニトマトの和風パスタ」です。

トマトを使ってミートソースを作ってみても面白いと思いますが今回はシンプルに和風パスタにしてみました。麵つゆ+塩コショウをベースにお好みでバターなどで味付けします。

トマトの濃厚な甘みとスッキリとした酸味のバランスが良く、パスタの味を引き立てます。暑い季節にはぴったりな一品です。

続いては「ミニトマトのサラダ」です。トマトと言ったらシンプルにサラダでしょう。

一口食べると完熟トマトの濃厚な甘みが口中に広がり、適度な弾力が心地よいですね。

また上にはアリアケスイサンさんの海苔「紫彩(しさい)」をふりかける事で、味と栄養のバランスがアップします。

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続いては「ミニトマトの中華炒め」です。

鶏がらスープの素とごま油で卵とともに炒めます。

トマトの持つ栄養素として有名なものの1つが「リコピン」で、強い抗酸化作用を持つと言われています。そのリコピンを効率よく吸収するポイントが過熱と粉砕だそうで、そういった意味ではカットした上で火を通すこんな料理もおススメですね。

最後に「ミニトマトのベーコン巻き」。

ミニトマトをベーコンで包み、塩コショウをふって過熱します。ミニトマトのジューシーな食感がやみつきになる美味しさで、お子様のお弁当などにも最適ではないでしょうか。

ミニトマトはどんな料理にしても合いますし、彩り豊かになりますね!

おがわ農園の口コミ

おがわ農園さんの口コミをピックアップしてみました。

同封頂いたおススメレシピにも記載されていたミートソースやトマトソースにして頂く方も多いようです。

またセミドライトマトなども非常におススメだそうです。

ただ・・口コミにもある通り、ついついそのまま摘まんで気が付いたら食べてしまう点はご注意を!笑

まとめ

今回は愛知県田原の「おがわ農園」さんのミニトマトをお取り寄せした感想をレビューしました。

おがわ農園さんのこだわりやミニトマトの魅力を少しでもお伝え出来ていたら幸いです。

また最後におがわ農園さんが行われている素敵な取り組みを1つご紹介させて頂きます。

このご時世、コロナ禍で頑張っている医療従事者の方々へミニトマトを送る取り組みをされています。

こういった支援活動ができる農家さん、なかなかいないと思いますよ!

アイディアを行動に移し、協力者を募る、そのバイタリティに敬服です!今後もその若さと行動力で農業大国「田原」をリードされていく事と思います。

皆さんもぜひ一度、おがわ農園さんの自慢のミニトマトを頂いてみて下さい!

新品種の販売も近い!?山盛りの美味トマト、ご馳走様でした!

おがわ農園の基本情報(購入先など)

住所
愛知県田原市中山町寺脇 3番地
電話 090-8959-1749
営業時間
購入サイト ポケマル

食べチョク

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この記事を書いた人

日本最古級の干し芋農家『銀篭園』。
干し芋の発祥地『静岡』で江戸時代から12代続く伝統農家です。
こだわりの干し芋を心を込めて皆様にお届けします。

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