【うしづまチーズ工場&CAFE Chestar House(カフェチェスターハウス)|葵区 牛妻】チーズ通も納得の工房&カフェ

ABOUTこの記事をかいた人

ぎんろー

静岡の伝統芋農家です。地方農家の視点から営農の実践をメインに、食・自然との関わり、静岡のお薦めスポットを綴っています。お気軽にフォロー、メッセージお願いします☆

スポンサードサーチ

葵区 牛妻「CAFE Chestar House(カフェ チェスターハウス)」とは

静岡の街中から安倍川に沿って北上していき、第二東名の新静岡インターを超えたほどにある、「牛妻地区」。
チーズ作りに相応しい名前のこの地に「うしづまチーズ工場とカフェチェスターハウス」が出来たのが2017年3月。まだ新しい工場とカフェです。

この地区はいわゆる最近、静岡市の中山間地域の「オクシズ」と呼ばれる地域にあります。
なかなかインパクトがある「牛妻」の地名ですが、何でもこの地に伝わる「小萩と黒牛の牛妻伝説」に由来しているそう。

昔、竜爪山に住む、道白和尚の弟子「祖益」は、今川家の奥女中「小萩」を見染め、思い続けていました。
しかし、和尚に「不邪淫戒を破ると、畜生道に落ちますよ」と注意され、遂には、思い焦がれて死んでしまったそうです。(※不邪淫戒:不道徳な男女の付き合いをしてはならないという仏教用語)
「祖益」の死後3年が経ち、和尚の前に1頭の黒牛が現れました。
この牛は、まるで人間のように和尚に仕え、夜になると麓の丹野村へ行き、農家の軒下で眠ったそうです。
丹野村は、「祖益」が思いつづけた「小萩」の在所がありました。
和尚の言う通り、畜生道に落ち、牛になってしまったのでしょう。
「祖益」の思いを知る人々は牛になってもなお、思い続ける姿を哀れみ、それから丹野村を牛妻村と呼ぶようになったと言われています。

一部引用:http://lovely-tomato.wixsite.com/papa007/untitled-c1tsl

どこかもの悲しいお話ですが、仏教の教えが「牛妻」の地の名前の由来になっているという事ですね。

ちなみにこの伝説の昔話、なんとYouTubeに紙芝居がアップされていました。(この地域の方の自作でしょうか、凄い!)

 

御前崎の芋爺さんのお話もそうですが、こういう地域に伝わる昔ばなしや伝統と言ったものも大切にしたいですね。

【農家の魂】作物の選定方法

2018年2月28日

アクセス

静岡駅から車で行かれる方、非常に分かりやすいです。
国道27号線をひたすら真っすぐ、第二東名のインターを超えてもひたすら真っすぐ進みましょう。
渋滞等が無ければ30分ほどで牛妻に到着します。
この地区の「静岡市立賤機中小学校」の向かいに「うしづまチーズ工場とカフェ」があります。

黄緑の星をバックにキラキラお目々の牛の看板が目印です。(金スマの某キャラを彷彿とさせると思ったのは私だけ!?)
週末の昼に伺いましたが、「ただ今満席」の表示。

今回は予約して伺いましたが、週末の場合はあらかじめ予約の上行くのがおススメです。

店内にお邪魔します

オープンからまだ1年ほどしか経っていない事もあり、とても綺麗です。
木を基調とした明るい店内で清潔感があり、自然派な美味しいお店、の雰囲気が漂います。

店内の構成ですが、テーブル席が5席ほどで、キッチン奥にチーズ工場(工房)があります。
カフェからチーズの製造を覗くことも出来ます。

このように製造所やキッチンがオープンになっているお店はどこか安心感がありますね。

また牛関連のアイテムを中心にインテリアも凝っていました。
ショーケース上にミニチュア牛さん。

レジ横に REAL MAD COW。(海外の牛のキャラクターの様です。)

サインボードにも牛さん。

天井にもミルク缶が!

こちらも・・ウシか!?笑

とまぁこんな感じでそこかしこに牛がいらっしゃいます。

個人的に良いなと思ったのが、賎機小中学生を対象にチーズ作り体験をした事が掲示されていた点。

地元の産業を知ることにもなりますし、子供達にとっては貴重な食育の機会になったと思います。

ちなみに壁のポスターの多くはフェス絡みですね、店主さんの趣味でしょうか。

メニューはこちら

チーズを使用したピザやハンバーガーをメインにチーズのアラカルトやスイーツ、ドリンクなどですね。
各チーズの細かい説明が書かれたメニューもありました。

またWhey(ホエイ/乳清)の説明も。この辺の詳しい説明があるのはお客さんにはとてもありがたいですね。

ラクトフェリンなんかはサプリメントやヨーグルトで良く聞く成分ですね。

選択に悩んだらこちらの本日のおススメからチョイスされるのも良いかもしれません。

ちなみにこちらで使用されている牛乳は富士宮(朝霧)の牧場のものだそうです。
搾りたての牛乳を低温殺菌で仕上げているそうです。

今回のオーダーは以下の通り。

「チーズバーガー(ポテト付き)¥900」(チーズたっぷりでとろけ出ています!)

「マルゲリータ¥810」

「ビーフカレー¥860」

「国産鶏の唐揚プレート¥890」(ホエイにじっくり漬け込んだもも肉だそうです!)

この中で最も印象に残ったのは、やはりマルゲリータでしょうか。

生地にホエイが練り込まれているそうで、何より上にたっぷり乗せられたモッツァレラチーズが美味しすぎです!
一番人気のメニューであることも納得ですね。

締めのスイーツは「ソフトクリーム¥360」と、

数量限定の「出来立てレアチーズ)¥480」をチョイス。

レアチーズの方ですが、リコッタチーズとチェスターチーズの2種類から構成されています。
リコッタチーズと言う名前を初めて聞いたので調べてみました。

通常のチーズは生乳にタンパク質凝固物質を添加した後、固まってきたものを使ってチーズを作ります。
しかし、リコッタチーズの場合は残った水分である乳清(ホエー)を煮詰めて作るのです。
リコッタとはイタリア語で「二度煮る」という意味。
最初に作られたのは南イタリアで、羊の乳やヤギの乳、さらには水牛の乳からも作られますが日本に輸入されるものはほぼ牛乳で作られたものです。
他のチーズと違い、乳清が原料ですから脂肪分が少なくさっぱりとした甘みが特徴です。

一部引用:http://www.pablo3.com/cheesebook/types/rikotta/

なるほど、低脂肪で健康志向なチーズ、それがリコッタという訳ですね。

お土産も購入&幻のチーズ「ブッラータ」

こちらのお店、もちろんチーズのテイクアウトも行っています。テイクアウトできるチーズの種類も多様です。

今回は定番ですが、モッツァレラを購入しました。

そしてこのショーケースの棚の上の一番目立つ場所に鎮座されているのが「幻のチーズ」とも言われるという「ブッラータ」。

なんでも、静岡県内でブッラータが食べられるのはここ、うしづまチーズ工場だけだそう。
作り方が難しく、流通量が極めて少ないとても希少なチーズだそうです。食した経験がある方は是非コメントお寄せ下さい。

生きてて良かった!そう言わしめるチーズ・・・。買わなかったことを早速後悔笑

まとめ

元々、コストコなどでモッツァレラを大袋で購入するほどチーズ好きなぎんろーですが、チーズ専門の工場やカフェに行くこと自体が初めてだったので、今回チーズに関していろいろと学ばせて頂きました。
素材にこだわり、製法にこだわったチーズはやはり一般に売られているものとは一線を画す美味しさでした。

多様なチーズとそれにあった料理を頂けるので、チーズ好きはもちろんですが、今までそれほど食べる機会が無かった方もいろいろ自分の好みに合うチーズを探してみるのも良いかもしれません。

一般的にスーパーで売っているチーズしか知らないのは勿体ない!そう思わせる魅力がたくさん詰まったチーズ工場&カフェでした。(ブッラータ、いつか食してみせる!)

基本情報

住所静岡市葵区牛妻358-1
電話054-294-9300
営業時間11:00~18:00
定休日火曜日
アクセス新東名新静岡I.Cより約5分
駐車場あり
MAP

▼【静岡 中部版】地元農家が推奨!農園カフェ 農家レストラン 一覧▼

【静岡周辺(清水 焼津 藤枝 島田)農園カフェ 農家レストラン 20選+α 】地元農家が推奨!オススメ店 まとめ 一覧

2018年8月19日

↓ いつも応援クリックありがとうございます!

にほんブログ村 企業ブログ 農業へ
にほんブログ村




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です