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富士宮「Mt. Fuji Brewing(マウント フジ ブリューイング)」とは
2019年3月19日、富士山本宮浅間大社の目の前に「Mt. Fuji Brewing(マウント フジ ブリューイング)」さんがオープンしました!
ソムリエとビアソムリエの資格を持つ職人が醸造する、富士山の水を活かしたオリジナルのクラフトビールを頂くことができ、また素材の良さを引き出す調理法「窯焼き」で作られた、富士宮産の野菜や肉、魚の料理が提供されます。
「世界遺産 富士山」の登山口でもある富士宮市が富士山の魅力を最大限活用する為に市営地に整備した拠点で、富士山の恵みによりもたらされた富士宮の食の魅力を強く発信しています。
醸造設備が併設された店内で富士山の天然水を100%使用したクラフトビールを頂けます。
また、他の食材に関しても富士宮産の野菜や肉を使用するなど、地元の皆さんが情熱をかけて作った食材の魅力を再発見する場となっています。
昨日、富士宮に新しくオープンした「Mt. Fuji Brewing」さんへ早速お邪魔しました🍺
25種類の富士宮野菜🍅🥕の盛合せや富士幻豚の釜焼きステーキが絶品‼️😲
これは人気出るな~😌 pic.twitter.com/vestTQgN22— ぎんろー🍠銀篭園 (@Ginro_Farm) 2019年3月24日



「Mt. Fuji Brewing(マウント フジ ブリューイング)」のアクセス
「富士山本宮 浅間大社」の道路を挟んで反対側にあります。
電車の方はJR身延線の「富士宮駅」から徒歩10分ほどで、車では東名高速道路富士I.Cから車で約15分ほど北西に向かった場所にお店はあります。
雄大な富士山をバックに左には浅間大社の赤い鳥居が見えます。
お店の裏手に駐車場があります。駐車場は十分な数が確保されていると感じました。
駐車場から目に入ったのが、外のテラス席。
これからの暖かい季節は、そばを流れる神田川のせせらぎをBGMに富士山を眺めながらの食事も素敵ですね。
お店へお邪魔します
こちらが入口です。オープン直後なのでお花が飾られていました。外観もお洒落ですね。
店内入って直ぐには売店があり、地元特産品や地酒、富士山グッズなどが置かれていました。
店内は壁を隔てる形でカウンター席のエリアとテーブル席のエリアの2つに分かれています。
こちらがテーブル席のエリアで、一面の大きな窓ガラスから陽の光を店内にふんだんに取り入れ、落ち着いて食事を楽しめます。
こちらがカウンター席のエリアです。仕事帰りや散歩の途中に、ひとりでも気軽に立ち寄れます。
カウンターには8つの注ぎ口が並んでおり、ガラス越しに醸造設備を見る事ができます。
こちらが4種類のクラフトビールです。それぞれの味の違い・詳細に関しては公式HPをご覧いただければと思いますが、「富士宮を世界に発信する自慢のビール」です。
「Mt. Fuji Brewing(マウント フジ ブリューイング)」のメニューは?
こちらがメニューです。ランチ・カフェタイム・ディナーと時間によって分かれています。
ランチの詳細とドリンクメニューです。
日替わりメニューに関してはその内容やおススメメニューの記載があり、選ぶ際の参考になります。
本日のオーダーは?



パスタランチ(ベーコンとキャベツのペペロンチーノ)¥1000
先ずパスタ・サラダ・パン(フォカッチャ)・セルフドリンクが付いて1000円というコスパに驚きました。ベーコンとキャベツの具だくさんで嬉しいですね。
欲を言えば+料金で大盛りも出来ると複数人でシェアできてされに嬉しいと感じました。
こちらが「富士宮野菜の盛り合わせ(25品目)」です。
その日に入荷した新鮮な季節野菜が約25種類使用されているとの事ですが、本当にバリエーション豊かで彩とりどりの野菜が盛られています。素材の持つ個性的な色彩に目を奪われます。
個人的に感動したのがカラフル人参で、そのまま食べても甘さを感じる深い味わいと鮮度です。
ドレッシングも2種類用意されていますが、まずはそのままの素材の味を味わって頂きたいですね。
ちなみにフリードリンクは「静岡茶」「黒ウーロン茶」「オレンジジュース」「コーヒー」の4種類が用意されていました。



窯焼きランチ(富士幻豚)¥1880
続いてこちらも地元産の富士幻豚の窯焼きロースステーキです。
ナイフを持って力を入れなくてもスッと切れる柔らかさです。程よく脂がのって一口食べると肉汁と旨味が広がります。
塩でシンプルに味付けがされ、素材が持つ味をそのまま味わうことができます。
そして美味しさの大きなポイントはこちらもお店のウリの1つである、「専用設計の窯」。
肉や野菜、魚などの食材の水分を閉じ込めて旨味を凝縮し、素材の美味しさを最大限に引き出します。
また、こちらのセットには「窯焼きのフォカッチャ」もしくは「富士宮コシヒカリ」のいずれかを選択できます。
朝霧牛乳で作る富士山プリン¥500
こちらも地元、朝霧高原の牛乳を使用したプリンです。
一口食べると、そのなめらかさ・濃厚さが他の一般のプリント全く異なる事が分かります。



まとめ
静岡県はここ最近、ブルワリーが増えてきており、クラフトビールファンにとってアツい場所ではないでしょうか。
そのなかで『富士山の水』×『富士宮の産品』のオリジナルクラフトビールと地産地消メニューがどのように受け入れられ、今後どう進化していくのか、楽しみになりました。
富士山をきっかけに富士宮を訪れる国内外の観光客の方々はもちろん、地元の方々にとっても気軽に立ち寄れる場所として街の活性化に繋がる大きなポテンシャルを秘めたスポットだと感じました。
世界遺産・富士山を仰ぐブルワリーレストラン「Mt. Fuji Brewing」(富士宮市の浅間大社東側)が3/23にオープンしたので #ラジオエフ では何かとレポートしたりしますよ!
クラフトビール美味しそうーーー#富士宮市#マウントフジブリューイング
写真 伊藤慶 pic.twitter.com/CDYKUwUX61— Radio-f 2D 水曜16時半〜OA (@radiof_2d) 2019年3月23日



「Mt. Fuji Brewing(マウント フジ ブリューイング)」の基本情報
住所 |
静岡県富士宮市大宮町4−5
|
電話 | 0544-66-5223 |
営業時間 | Lunch 11:00-14:00、Cafe Time 14:00-17:30、Dinner 17:30-22:00 -L.O.21:30 |
定休日 | 火曜 |
アクセス | JR富士宮駅より徒歩約10分 |
駐車場 | あり |
MAP |
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