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【静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう|株式会社 藤商|実食レビュー】抹茶きなこをまぶして完成するお茶かりんとう!

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日本一のお茶処・お茶の産地である静岡県。お茶のお土産も数多く販売されています。

どの静岡茶お土産が一番美味しいの!?

そんな疑問にお答えすべく、静岡の元お茶農家のぎんろーが静岡茶を使用したお土産品を実食レビューを交えてご紹介します。

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藤商「静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう」とは

今回は静岡市にある食品販売会社「藤商」さんの「静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう」をご紹介します。

「株式会社 藤商」さんは「富士宮焼きそばのカップ麺」や「安倍川餅のお土産品」、「各種珍味」など、小さな会社ながら特徴的な商品が光る会社です。

お土産品も幾つかの商品を販売されているようですが、静岡駅で少し珍しい「抹茶のかりんとう」に目が留まりました。

抹茶のかりんとうは、京都宇治抹茶をはじめ全国各地で発売されていますが、「まぶしかりんとう」というネーミングと濃厚な抹茶が特徴的です。

今回はそんな「藤商」さんの「静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう」を実食レビューしていきたいと思います。

目次

基本情報

内容量・数量
1袋入(70g)/ 2袋入
購入価格 ¥648 / ¥1080
賞味期限 約1.5ヵ月
購入場所 静岡駅 グランドキヨスク
販売者 株式会社 藤商
MAP

藤商「静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう」を実食レビュー

まずパッケージですが、枡(ます)型の正方形の箱に、茶畑の写真がプリントされた紙が巻かれていて、ぱっと見でお茶の商品だと分かります。

普通のかりんとうは袋に入っているパターンが多い気がしますが、こういったパッケージでも差別化が図られています。

側面にも「静岡抹茶黒ごまきなこをまぶしてお召し上がり下さい。」と書かれ、抹茶の粉がまぶされている様子の写真が描かれています。

裏面です。賞味期限は1.5ヵ月ほどで、お土産としては十分な期間が確保されています。

反対の側面にも「静岡抹茶黒ごまきなこをかけて、よく振ってからお召し上がりください。」と食べ方の解説がされています。袋に入れて振るタイプのようですね。

パッケージの箱を開けてみます。

中は食べ方が解説された冊子と、その下に銀の袋にパックされた商品が見えます。

美味しい食べ方の解説がされています。

パッケージ箱の中身はこのようになっていて、中央の緑の粉末が「静岡抹茶黒ごまきなこ」です。

銀の袋がチャック式になっていて、袋上部にチャックが付いています。

まず袋からかりんとうを取り出してみました。こちらは一般的なスタンダードなかりんとうですね。

そしてまぶしかりんとうたる所以、「静岡抹茶黒ごまきなこ」です。この粉末単体で味見をしてみると、きなこ自体に甘みはなく、純粋な抹茶に近い印象ですが、これに黒ごまが含まれているそうです。

写真のようにたっぷりとふりかけて頂きます。お味の方は抹茶より黒糖の味が強く、若干しっとり系のかりんとうです。

黒糖の香りや甘みが一番に主張していて、抹茶の渋味や香りが後から付いてくるような印象です。

藤商「静岡抹茶 黒ごまきなこ まぶしかりんとう」のまとめ・感想

①特徴まとめ

☑ 静岡抹茶黒ごまきなこを自分でふりかけて作る

☑ 静岡の味や香りが感じられるかりんとう

②良い点(ここが〇)

良い点

●枡(ます)型の正方形の箱を使用した特徴的なパッケージで一般的なかりんとうと差別化

●自分でふりかけて作る楽しさがある。

③惜しい点(ここが△)

惜しい点

●黒ごまの印象が薄い?

④評価チャート

⑤まとめ

その特徴的なパッケージと共に、自分で「静岡抹茶黒ごまきなこ」をふりかけて作るというコンセプトが斬新な商品に仕上がっていると感じました。

個人的にはもう少しお茶の味が強くても、甘みが強い黒糖かりんとうに対抗出来て良いのかなとも感じましたが、適度にお茶感を抑える事で、かりんとう本来の美味しさを活かし、また幅広い層に受け入れられるように仕上げているのでしょう。

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この記事を書いた人

日本最古級の干し芋農家『銀篭園』。
干し芋の発祥地『静岡』で江戸時代から12代続く伝統農家です。
こだわりの干し芋を心を込めて皆様にお届けします。

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